年収あげたいんやけど、どんなスキルや資格もってたほうがいいんやろ?
転職や就職に有利なスキル、資格を教えてや〜、ラルフ〜。
資格やスキルっていってもたくさんあるし。
他の人より給料あげたい。
自己啓発のためスキルや資格取りたいけど、どんなのがいい?
就職する際、転職する際にどんなスキル・資格持ってたほうがいい?
こんな悩みを持っている方に参考になればと思います。
英語
英語の資格を持っていると、就職や転職などあらゆる場面で有利になります。
オンライン英会話を受講して会話できるようにしたり、またTOEICをとってスキルアップしたりすることで就職・転職時にアピールできます。
オンライン英会話
メリット
- 自宅で利用できるため、教室まで通わなくてよいため手間がかからず継続しやすいこと
- 教室に通うより料金が安いこと
- 講師を自由に選べることができるのでレッスンを続けやすいこと
- 教材が良くてレッスンがわかりやすいこと
デメリット
- オンラインだと対面ではないため、緊張感が無くなってしまい、真剣に学ぼうとする姿勢が欠けてしまうこと
- 音声が途切れてしまい、集中でずストレスが溜まる事があること
- 相手の話すタイミングなどに気を遣って、対面の時よりも質問がしにくいこと
オンライン英会話のサイトご紹介
DMM英会話
120カ国以上の講師人が在籍されいて自分に合った講師が選べます。
スキマ時間に学習可能です。
学研のオンライン英会話Kimin
学研として初のオンライン英会話ブランドです。
業界初のコース型提案スタイルで受講者10万人を突破しています。
ECCオンラインレッスン
ECCの60年以上のノウハウを凝縮した反復学習が魅力的です。
高品質な教育提供を証明する国際規格ISOを取得しているので安心して受講できます。
TOEIC
TOEICは、一般財団法人「国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)」が実施する、英語を母語としない人を対象にした英語資格となっています。
ビジネスシーンで英語力をアピールしたい就活生や社会人にオススメの資格です。
日商簿記2級以上
経理の職に付きたい方は、日商簿記2級以上を持っておくことで就職・転職活動で大いに役立つ、アピールできる資格だと思います。
なぜなら、簿記2級は企業において経理実務を十分におこなえるスキルを証明する資格だからです。
でも、合格のためには簿記の専門知識を身につける必要があります。
日商簿記2級は、経理や会計の仕事に携わる方はもちろんですが、就職を控える学生さんなら誰でも取得しておいて損のない資格ですよ。
税理士
納税のアドバイスや申告書の作成を行う職業が税理士です。
さまざまな税務に精通していて、法人・個人が行わなければならない税の申告手続きや税に関する相談にのるなど幅広い業務にを行います。
専門性の高さから税金に関わる業務について税理士の独占業務となっています。
宅地建物取引士
宅建士資格をとるメリット
1. 就職・転職活動に役立つ
就職・転職活動に役立つことです。
宅建業法によって、不動産事務所は5人に1人の割合で宅建士を雇わなければならないため、事務所存続のために宅建士は欠かせません。
一人でも多く宅地建物取引士の資格を持つ人材が欲しいと思います。
資格を持っていなくても不動産事務所に就職することは可能ですが、試験勉強で得た知識は、不動産買におおいに活用できます。
中小企業診断士
中小企業診断士とは、成長を目指している中小企業をターゲットとして経営課題に関する診断やアドバイスを行う役割をになう専門家のことです。
ファイナンシャルプランナー
人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立てたり、経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」といいます。
ファイナンシャル・プランニングには、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になってきます。
これらの幅広い知識を活用したて、相談者の夢や目標がかなえられるように共に考え、相談者をサポートする専門家が、ファイナンシャル・プランナー(FP)です。
*ファイナンシャル・プランナー 以後、FPと表記します。
FPは、お金に関わる広い分野について、トータル的なアドバイスを行って、相談者の目標達成の支援をする専門家です。
昨今では、自分自身の将来のお金の計画を、一人ひとりで考えることが必要になってきました。
年金や保険、税金、不動産、金融資産など、お金に関する知識は、金融業界、保険業界、不動産業界等だけでなく、一般の人や会社でも必要になってきています。
こういったお金に関する幅広い知識 年金や保険、税金、不動産、金融資産などのを一般の人が理解して、人生設計に活用するのはとてもむずかしいことですよね?
そんな簡単なことではありません。
そのために、FPというアドバイザーが必要とされています。
具体的には、FPは、「将来一戸建ての家に住みたい」、「子どもを大学まで卒業させたい」、「老後は夫婦二人で田舎で暮らしたい」などといった、相談者 個人の希望に対して、資金はいくら必要かを計算したり、シミュレーションしたりして、その資金を準備する方法などのライフプランをアドバイスします。
そして、その計画が実現するように、シミュレーションし何年かかるか、月にいくら積み立てるかなど、継続的に必要なサポートをすることが、FPの重要な仕事です。
このように、FPは、お金の知識を教授するだけでなく、相談者の人生に関わる重要な仕事だといえるでしょう。
やりがいのある仕事、資格だと思います。
ファイナンシャル・プランナーを取るメリット
FP資格を取得すれば、お金に関する(年金、保険、税金、金融資産の運用、不動産など)の 広い視野・知識が得られ、ライフプランが作れるようになります。
ですので、自分自身の将来のお金の計画を考えるときにとても役立てることができます。
FP資格は、FPとして独立したい方だけでなく、企業の中でキャリアアップしたい人や、金融業界・不動産業界・保険業界などに就職・転職したい人、お金に関する知識を人生設計に生かしたい人にも役立ちます。
ファイナンシャル・プランナーの活躍の場
独立コンサルタント
FP資格を取得することで、FPとして独立することが可能となります。
金融業界や特定の会社にいる場合は、その会社の方針に沿った仕事をします。
独立したFPは、相談者の利益のために助言して、サポートすることができます。
FP資格を活かして就職・転職できる
就職・転職先に、FP資格を持っていることの能力と熱意をアピールする事ができます。
また、FPで学んだ知識や問題解決能力を活用して、コンサルタントとして活躍することも可能です。
企業内でキャリアアップ
FP資格で得られた金融知識と提案能力があれば、企業内の様々な場面で活躍できます。
昨今、企業内でもコンサルティング能力があると有利な仕事が増えてきています。
- 経営:資金契約やリスク管理などの企業経営を強化すること。
- 営業:提案力を生かして、コンサルティング営業によって顧客の課題を解決していく。
- 人事:社員向けの年金セミナーを開催したり、相談業務を行ったりすることで、社員の満足度を高める。
- 総務:株式や不動産、保険、税金などの知識を活用して業務のレベルアップを図る。
これら以外の職種でも、現代の仕事では金融知識や分析・提案能力は重要になっていますので、活躍の場面が広がってきています。
自分自身の人生設計に活用
FPは仕事だけでなく、自分自身の人生設計にも大いに役立つことができます。
FP資格の知識があると、自分自身や自分の家族などの人生のライフプランを作成できます。
将来にかかるお金をシミュレーションして計画的に準備したり、不測の事態に備えることもできます。
あと、株式投資などの金融商品の知識を生かして、リスクの少ない投資を始めることもできます。
このように、FPは仕事だけでなく、自分自身の人生設計に活用できることも大きな特長といえるでしょう。
行政書士
行政書士とは国家資格であり、「八士業」のひとつでもあります。「八士業」とは、業務上必要な場合、本人ではなくとも戸籍や住民票の請求を行うことができる士業です。
「行政書士」は国民と行政のパイプ役を担う法律の専門家として、近年ますます活躍の場が広がっています。
行政書士の基本的な業務3つ
行政書士の仕事は大きく分けて、
- 官公署へ提出する書類、権利義務や事実証明に関する書類を作る「書類作成業務」
- その申請を代わりに行う「許認可申請の代理」
- クライアントからの相談を受け、アドバイスを行う「相談業務」
の3つに分類されます。
行政書士の独占業務が官公署に提出する書類、権利義務及び事実証明に関する書類の作成です。
このような書類の作成を行って、対価を得ることができるのは行政書士の資格を持っている方のみとなっています。
ですので業務を行うため、行政書士になるためには、民法を中心に幅広い法律知識が必要となります。
行政書士の資格を取得するメリット 5つ
就職や転職で役立つこと
行政書士として仕事をするためには、独立開業するのが一般的です。
でも、行政書士の資格を取得するということは、それだけで法知識を身に付けていることの十分な証明になります。
ですので、行政書士の資格を取得しているだけで就職や転職で有利になるケースがあります。
行政書士試験に挑戦し合格するということは、地道に努力を継続して、結果を残すことができる、努力できる方だというアピールにもなりますので、このことだけでも就職活動・転職活動では有利といえるでしょう。
特に一般企業の法務関係の職に就く場合などは、行政書士の法知識が役立つでしょう。
また、行政書士としての仕事をしなくても法律知識は一般の仕事の現場でも十分役立てることができるからです。
法律知識が身につく
上でも書きましたが、行政書士の資格を取得するにはたくさんの法律知識が必要です。
この法律知識は、もちろん仕事で活かせますし、プライベートでも役立てることができます。
行政書士資格を取得するのに重視する分野は民法です。
民法とは、全国民の生活に関わる大事な法律ですので、その知識があることは大きなメリットとなります。
独立開業を目指せる
行政書士の資格を取得後、行政書士としての業務を行う場合には各地にある行政書士会に登録する必要があります。
基本的には行政書士として独立開業を行うので、いち行政書士として働いていく方の多くは独立をします。
独立開業するということは、働き方もある程度自分で決めることができるということになります。
人より多く働いて多くの収入を得るのもいいですし、余裕を持った働き方をして趣味の時間や家族と過ごす時間もつ事もできるようになります。
自分らしい生き方ができたり、働き方を自由に選択できるのは資格を取得する大きなメリットといえますね。
自分の収入を自分で決められるという点
独立開業して、自分自身の努力次第で収入を多く得られることができます。
比較的取得難易度が低い(八士業の資格の中、法律系の資格を見た場合)
行政書士はある程度権限が認められている八士業のひとつです。
この八士業の資格の中、法律系の資格を見た場合、それでも難易度は低い部類に入るといえます。比較的取得難易度が低いというのもポイントでしょう。
ちなみに八士業の資格は下記の通り。
八士業の資格
- 弁護士
- 弁理士
- 税理士
- 土地家屋調査士
- 司法書士
- 社会保険労務士
- 海事代理士
- 行政書士
当然ですが行政書士の資格自体は取得が簡単な資格ではありません。
独学で目指す場合は、1,000時間ほどの勉強時間が必要とも言われておりますし、仕事をしている社会人の方が目指す場合は1年以上の勉強期間が必要な資格ですので、お間違えのないようご注意を。
ちなみに八士業のほかの7つの資格は、弁護士、弁理士、税理士、土地家屋調査士、司法書士、社会保険労務士、海事代理士であり、総じて行政書士よりも難易度の高い資格となっています。
行政書士のデメリット
基本的に全ての業務を自分で考えて行う必要があるということ。
経理、宣伝、広告、営業など、一般的な企業では各部署に分かれて行っている業務を、すべて自分自身の判断で行う必要があるということです。
行政書士やりがいはある?
行政書士の資格を取得して行政書士として働くと考えたとき、行政書士って”やりがいがあるのかどうか”という点は気になると思います。
人を助けることや人とのコミュニケーションをとることが好きな方はやりがいはあると思いますよ!
困っている人の手助けができる
行政書士の仕事は、基本的に困っている方の手助けを行う事になります。
困っている方と直接話をして、困っていることや問題を解決した時には感謝をしてもらえる。
それが行政書士の仕事となります。
サラリーマンの方の中には、自分が行っている仕事がどれだけ他の方の助けになっているか実感しにくい仕事をしている方が多いかと思います。
もちろんですがどんな仕事でも、最終的にほかの方の役に立っていて、どこかで感謝されていると思いますが、その感謝を直接感じられないという方も多いと思います。
目の前で困っている方を手助けすること、直接感謝を受けられる仕事というのはとてもすごくやりがいを感じると思います。
自身の努力次第で高収入を得られる
行政書士として仕事を行う方の多くは独立開業をしている方です。
独立開業するということは、自分自身が経営者になって事業を大きくもできるということになります。
自分が、がんばった分だけ収入に反映することができるということです。
収入にはそこまでこだわらずに、十分に休みをとりながら自分のペースで働くという、働き方もできます。
このように自由な働き方が選択できるのは行政書士として働くやりがいになると思います。
どんな方が行政書士に向いている?
コミュニケーション力がある
行政書士の仕事の中心は書類の作成です。
書類の作成は一人でも行えるので、コミュニケーション能力はあまり必要ないと考えている方も多いかもしれませんがそれは違います。
書類を作成するということは、その書類の作成を依頼してきた依頼主と、しっかり話し合い内容を理解する必要があります。
もう少し深く言うと依頼主を獲得するために営業活動をする必要があるということになります。
開業すれば自然に仕事が入ってくるということはありません。
自ら営業活動を行ったり、宣伝広告を行ったり、仕事を取りに行かないといけません。
そのことを考えれば、コミュニケーション能力は必要となってきますよね。
重要なポイントになると思います。
そして、行政書士の仕事は弁護士・司法書士や税理士の方々との関わりが多いです。
弁護士・司法書士や税理士の方などとともに1つの案件をこなしていくことも多いため、こうした他士業の方とのコミュニケーションも不可欠となります。
責任感が強い
書類を作成することが中心の仕事ですので、その書類の作成でミスをしてしまうようでは、仕事が集まってきません。
行政書士はひとつひとつの依頼に真剣に向き合って、全ての仕事に責任感を持つことが”当たり前”となってきます。
このように”責任感の強さ”は行政書士には必須のスキルになってきます。
働き方
行政書士の資格を持ち働く場合、どのような働き方が考えられるのか。行政書士の働き方を紹介していきましょう。
もちろん基本は独立開業ということになりますが、それ以外にも考えられる働き方も紹介していきます。
企業内行政書士
勤務している会社が認めている場合には、会社に勤めながら行政書士登録を行って、行政書士としての仕事をすることもできます。
企業が認めればこのような働き方もできます。
独立開業行政書士
行政書士として仕事をする場合、もっとも一般的な方法がこの独立開業です。
自分で事務所を構えて経営者となることで、営業から経理まで仕事は幅広く多岐にわたりますが、自分らしく働くことができます。
会社に勤めるサラリーマンの方とは違って、働けば働いた分だけ収入はアップできます。
副業行政書士
平日はサラリーマンとして会社などに勤務しながら、本業が休みの日に行政書士として働くというのが副業行政書士です。
副業で行政書士としての仕事をする場合には、いくつかの問題点があります。
- 本業である会社が副業を認めているかということ。
副業として行政書士として仕事できるかどうか、まずは勤務している会社に確認してみましょう。
- もうひとつの問題点は、行政書士として働くのが土日祝日に限られる場合に官公署が休みの場合が多いので、書類の提出などの代行業務が行えないという点があります。
- 週末のみ副業として行政書士業務を行う際にもう一つの問題点があります。
行政書士会への登録料と収入とのバランスです。
官公署に提出する業務ができない状況で副業を行っても、行政書士会への登録料が支払えるか難しいとこです。
このような上記の問題点が問題なければ・解決できたら、副業として働くこともひとつの働き方となりますね。
まとめ
他の人より給料あげたい。
自己啓発のためスキルや資格取りたいけど、どんなのがいい?
就職する際、転職する際にどんなスキル・資格持ってたほうがいい?など迷っておられる方に参考になればと思います。
スキルや資格を取って年収アップを狙っていきましょう!
最後にどんなスキル、資格があるかまとめておきます。
- 英語
- 日商簿記2級以上
- 税理士
- 宅地建物取引士
- 中小企業診断士
- ファイナンシャルプランナー
- 行政書士
いろいろあるなっ!
難しい資格もあるけど、資格もってたら
就職や転職に有利やし収入アップも見込めるよな。
就職や転職しようかなって思ってる学生さんや会社員の方。
この記事にのってない様々な資格・スキルがたくさんあります。
自分に有利になる資格とって、年収アップ目指しましょう〜!!
**一部の資格・スキルのみしか記事にしていませんが、少しだけでも就職・転職される、年収上げたいかたのお役に立てればと思い記事にしてみました。
お役に立てたら幸いです**
最後まで見てくださりありがとうございます。
あたたかく見守っていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
ラルフ、クルー一同
ではまた次回、See you Next time!